じゃぶじゃぶ小川 |
2016年9月4日 |
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じゃぶじゃぶ小川の最終部分を、皿池と呼んでいます。人口の川をが薬師で作り上げているもので、今は土日中心に流しています。夏の暑い時期から今もたくさんの人が入ります。川には生きものがいて当たり前、そんな楽しみも体験できるよう魚を放しています。四苦八苦してタモをのぞいている姿は微笑ましいです。無事逃げ切った魚は、そこで命をつなぎます。根こそぎ持って行かれるとそこで命のつながりは耐えます。通常の川ではありません。大洋を自由に泳ぎ回るクロマグロさえ、乱獲が危惧されます。ましてこんな閉鎖的な空間(水辺)はどうでしょう。そんなことを考えながら楽しんでもらえたらと思います。
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じゃぶじゃぶ小川の魚だけではありません、公園内の樹木は来園者が楽しんでもらえるよう手入れされます。一人ばえの雑草もそうです。次の人が季節を楽しんでもらえるよう接してください。 |
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