雪のあとの鳥 |
2017年1月20日 |
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先の寒波の1月15日と16日、久しぶりの大雪に、鳥たちはどんな思いで耐えていたのでしょう。空を飛ぶ鳥は、飛ぶためにエサの食いだめをしないといいます。公園にいつもいる鳥は公園をよく知っていてどこでどの餌を食べられるか知っています。突然、雪がドカッと降るとそれを隠してしまいます。私たちの周りのスーパーやコンビニなど購入できるお店が、予告なくしまってしまったのと同じです。
雪がやむと、必死に餌をさがしはじめます。その分、それを見る私への警戒は少なくなって、その日は上手に写ってくれました。
ツグミとハクセキレイです。 |
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ビンズイ
はじめてみかけた鳥で名前が見つけられなくて、歩き方を見ているとセキレイのような歩き方でした。ちょろちょろ、 、ちょろちょろ とわかりますか?。セキレイの仲間で検索するとつながりました。 |
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シジュウカラ
よく聞く名前ですが、この公園でしっかり見て写真に写せたのは今回が初めて、しかもこのときは最短2mぐらいまで近くに寄れたのです。「遠慮なしに撮影して」とは言いませんが、私のことはお構いなしのようでした。どちらかというと向こうがこちらにやってきたという感じです。 |
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シジュウカラ
前方下側からしっかりと撮影できたので、もう飛び立ってくれてもいいやと思いつつ、背後にまわりました。それでもじっとしています。気配は感じていると思うのですが。近くで見ると羽がきれいです。 |
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