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ホーム * いきもの図鑑一覧 * 公園へのいざない 2016初秋編
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いきもの図鑑

スズメバチ
2016年8月30日
 
 
この写真はお盆の時期のクヌギの木です。樹液がよくでるころは甲虫、チョウとこのスズメバチ。喧嘩することなくいっしょにいました。
 
 
オオスズメバチの営巣も最終段階になっていると思います。他の昆虫は見かけなくなりました。この時期になるとクヌギの木は樹液もさることながら、建材ととしての役割が多いのではないでしょうか。秋のスズメバチは、巣に近寄るものに対してはより攻撃性をもちます。
 
 
オオスズメバチはこわいです。ただ私たちのような大型の動物を捕食しようなんてことは考えてないと思います。敵でない限り、樹木扱いしてくれるのではないでしょうか。2・3回、体にとまられたことがあります。「自分は樹木だ」と言い聞かせ、飛び立つのを願いました。
 
 
オオスズメバチの質感はプラスチックのように感じます。
 
 
 
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