清流のハンター |
2016年8月10日 |
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私が育った環境は農薬の黎明期、川の生き物がどんどんいなくなり河川が整備され生き物がすみにくくなる時期、カワセミは生で見られない憧れの鳥でした。このロクハの地は、比較的それが緩やかで、悪化する前に環境をキーワードにするシフトに変わりました。カワセミはしっかり残っていて、徐々に生息域を増やしているように思います。いつも同じ場所にいないけれど、見ようと思えばみられる場所です。水面に急降下し魚を取る姿を見ると、得した気分になります。写真の柵の鉄製パイプは、お気に入りの狩場です。 |
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ヤマセミ、アカショウビンとこのカワセミ、ハンターとして出会いたいですね。カワセミは一番小さくカラフルです。向きによって色合いがガラッと変わります。 |
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